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タバコを禁煙グッズを使わずにやめた体験談【禁煙歴9年の僕が語る】

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禁煙 方法

こんにちは、ゆーたです。

 

ここでは、禁煙歴9年の僕の禁煙エピソードをお話しします。

あくまで個人的な内容ですので医学的な見地のものではありません。

ほぼ備忘録に近いですが、

「禁煙したい」

「禁煙に何度も失敗してる」

というあなたのお役に立てればと思い、

ここに記します。

ゆーた
今回の記事はこんな人に役立ちます。

禁煙をしようと思っている人

具体的な禁煙の体験談を知りたい人

 

 

どのようにして禁煙したのか個人の具体例

禁煙 方法

ここでは、どのようにして僕が9年もの禁煙に成功したのか、

その具体例をお話しします。

 

①市販のガムを噛み続けた

まず禁煙のときに押さえるべきポイントは、

『口寂しさを紛らわす』です。

 

タバコを吸ってるあなたはすでにこのことにお気づきだと思います。

ご存知、禁煙補助剤として「ニコレット」なるものがあります。

ニコチン置換療法といい、禁煙できない最大の原因であるニコチンを、喫煙以外で摂取するために開発された医薬品です。

他にも直接体に貼るタイプの「ニコチネル」もあります。

こちらは貼るタイプですし『口寂しさを紛らわす』のには向いていません。

 

やっぱりおすすめはガムタイプです。

 

しかしここで気なるのが、医療ガムじゃないといけないのか?ですよね。

お察しのとおりニコレットは非常に高額です。

アマゾンでも96粒入りで約6000円とかなりお高いガムです。

 

 

正直、答えはあなた次第です。

 

当然医学的アプローチで禁煙していく方がより効果的ではあります。

お金に余裕があるのであれば進んで禁煙補助剤を使用していくべきですが、

僕のケースでいうとそんなお金どこにもありませんでした。

 

そこで僕がとった選択は市販のガム。

具体的には「ロッテ ACUO」でした。

 

140g(約95粒)で価格は約800円と、ニコレットのおよそ1/9の値段です。

 

お金のない僕にはこれぐらいが精一杯でしたし、

口寂しさを紛らわすのには十分だと思い、いつなんどきもACUOを噛み続けました。

それこそアゴが筋肉痛になるほどです。

 

とにかく市販のガムを噛み続けて、

そして、無事禁煙することができました。

 

 

②吸いたくなったら寝た

これはガムを噛み続けるのと同じくらい効果がありました。

 

日常生活をしてますしいつだって布団に入ってるわけではないので、

吸いたくなったら寝る、ということが毎回できるわけではありません。

当然です。

 

あとでお話ししますが、禁煙には吸いたくなる周期があります。

その上で、僕は禁煙スタート日に一工夫入れてみました。

 

それは、休日に禁煙をスタートさせる、です。

 

 

休日でしたら誰に迷惑をかけることなく禁煙できます。

「うっ、吸いたくなってきた。」

寝る。

 

「また吸いたくなってきた。」

すかさず寝る。

 

 

禁煙のリズム休日を上手く組み合わせて、とにかく禁煙に集中する日をつくったのです。

 

 

③喫煙ゾーンを避けた

環境を変えるのは、変化したいときの常とう手段です。

 

禁煙時はなるべく喫煙者のいないところにいたり、なるべくコンビニのタバコ陳列棚や広告など見ないようにしたり、

とにかくありとあらゆるタバコ関連のものが五感を刺激しないようにしました。

 

もちろん居酒屋にだって行かないようにしました。

 

習慣として、お酒とタバコはセットみたいなものなので可能であれば禁煙中はお酒も控えた方が無難ですね。

酔っぱらって、つい習慣でタバコに手が伸びてしまいます。

 

 

禁煙の途中で吸いたくはならないのか?

禁煙 方法

当然ながら禁煙しながらも日々タバコは吸いたいと感じ続けます。

では、「どんなときに吸いたくなるのか」を明確にし、

襲い掛かる誘惑への対策につなげたいと思います。

 

3の周期で吸いたくなる。これはホントだった

初日、3日、1週間、3週間、1ヵ月、3ヵ月、半年、1年、3年。

正確な3周期ではないのですが、およそ上記のような感覚で吸いたくなります。

僕の場合はほとんどこのとおりでしたね。

 

特にしんどかったのが3日目1週間目です。

ここでの衝動はきつかったのを覚えています。

 

逆にいえばここを乗り越えればあとはラクになる一方です。

 

3週間目もじっと耐えます。吸いたくなったら寝てください。

 

1ヵ月目は、しんどかったこれまでを振り返って、努力がムダにならないように禁煙を死守します。

 

3ヵ月目、この辺りまでくるとかなり体からニコチンも抜けストレスを感じなくなります。

むしろここまで来た自分を誇らしくさえ思えます。

 

半年、一年、三年ともう心配いらないように感じます。

 

しかし決して油断しないでください。

 

「試しに一本吸ってみようかな」

「別に吸いたいわけじゃないけどちょっと吸ってみる?」

と、いたずらに心が思うことがあります。

 

このいたずらに思う心は赤信号なので絶対に吸わないでください。

かんたんにあなたをまた喫煙の世界に引っ張り込む悪魔のささやきです。

 

 

飲みの席のタバコはキケン

前述しましたが飲みの席は誘惑しかありません。

 

酔っぱらって理性が希薄になる上に周りもタバコを吸っていたりします。

自分自身でブレーキが掛けにくい状態にくわえ、周囲からの誘惑がさらに喫煙へとあなたをいざなうので、

禁煙中は極力飲みの席には参加しないことをおすすめします。

 

とはいえそうもいかないときもあるでしょう。

そんなときはタバコを吸わないグループに混じると喫煙の衝動を軽減することができます。

 

「環境を変える」という手段は、人が変わりたいと思ったときには最も効果的な手です。

 

禁煙中は飲まない、飲みの席には行かない、どうしてものときは吸わないグループに混じる。

これができるだけであなたの禁煙できる確率はぐっと跳ね上がります。

 

ちなみに禁煙9年目の僕は飲みの席で喫煙者に挟まれてもまったく吸いたいと思いません。

 

また、パチンコ店もNGです。

僕も通っていた時期がありましたが、あそこも喫煙者の巣窟なので避けることをおすすめします。

 

 

実感した禁煙のメリットは何?

禁煙をする第一の理由は健康のためです。

とは言ってもなんだか実感できないのも正直なところ。

もっとダイレクトに感じれる具体的なメリットをいくつか挙げます。

 

圧倒的に使える時間が増えた

僕が禁煙をしていちばんに感じたメリットがこれです。

喫煙者であればわかると思いますが、

朝起きたら一服、

何か作業をする前に一服、

終わったら一服、

寝る前に一服、

このルーティンはほぼ絶対です。

 

たとえばタバコを1本吸うのに約5分かかるとしましょう。

1日2箱吸う人は計40本、

『 40本 × 5分 』で200分、

つまり1日の内の3時間20分をタバコを吸うことに充てています。

 

しかし禁煙するとこの時間はそっくりあなたに返ってきます。

 

僕が禁煙をして最も感じたメリットがこれでした。

なぜなら当時の僕はヘビースモーカーで1日1箱半~2箱吸っていたからです。

 

もちろん吸いながら何かをすることはありましたが、それはわずかです。

多くの場合、吸うために手を止めていました。

 

時は金なり。

みな平等に1日24時間しかありません。

 

そして時間は有限です。

あなたの大切な時間をタバコに費やすのは非常にもったいないです。

 

くわえて言うと、ものごとへのスタートダッシュが驚くほど速くなりました。

「○○をする前に一服」がなくなったので当たり前ですよね。

 

 

圧倒的に出費が減った

実は僕がタバコをやめた理由はこれです。

2010年の11月に禁煙し始めたのですが、当時はタバコがいっきに100円上がったときでした。10月のことです。

 

赤マル(赤色のマルボロ)を吸っていたのですが、値段が320円から420円なりかなり金銭的に苦しくなったのです。

1ヵ月間はがんばって吸ってみましたが、このまま行くとマズイと危機感を感じました。

 

タバコあるあるの一つで、

コンビニでタバコを買う際、ついでにコーヒー等その他のものも買ってしまします。

 

1日2箱吸っていましたから、

420円 × 2箱 = 840円。

これにコーヒーの120円を足して960円。およそ1000円です。

ざっくり計算して30000円ちかくもタバコのため浪費していました。

 

しかし禁煙するとこれがなくなります。

せいぜい1日、コーヒーの120円くらいです。

 

この差はかなり大きいです。

僕がタバコを止めれたのは増税のおかげもありました。

 

いまはさらに上がって1箱480円くらいですよね?

もはや毎日単行本を買っているのと同じ金額です。

 

 

衣類のタバコ臭がなくなった

タバコをやめて初めてわかったのですが、喫煙者の残り香は想像以上に臭います。

吸った直後など、毛穴からも煙が出てきたんじゃないのかと思うほど強烈に臭います。

 

何ならエレベーターで、

「あ、ちょっと前にタバコ吸った人が乗ったな」

と、タバコを吸わない人は気づきます。

いまでは僕もこのレベルです。

 

喫煙者の衣類などは、その多くがクローゼットやタンス、もしくはむき出しの状態で部屋にしまわれていることでしょう。

たとえ外でしかタバコを吸わなかったとしてもその残り香さえも衣類に付着します。

 

人はニオイに敏感です。

もはや「 タバコ = かっこいい 」の時代は終わっており、

「 タバコ = かっこ悪い 」の時代です。

 

衣類もしくは体に付着したタバコ臭をなくすのはプラスのアドバンテージとなります。

 

 

ご飯は美味しく感じる? 口内がすっきり。咳がなくなる。

よく禁煙するとご飯が美味しくなる、という話を聞いていましたが、

僕のケースでいうとそんなことは感じませんでした。

個人の味覚の問題でもあるんでしょうね。

 

ただ確実に言えるのは、

口内の粘着きなくなりました。

あと咳もおさまりました。

 

ちょっと汚い話ですが、

口内の粘着きがなくなったのでタンが出にくくなりました。

そして、普段から慢性的に「ゴホン、ゴホン」とタンを切るように咳き込んでいましたが、

喫煙して半年くらいしたらすっかり無くなりましたね。

 

健康面でいえば、如実に表れたのがこの変化です。

 

「俺は咳き込み症なんだよ」

とあなたが思っていたとしたら、禁煙することにより解消されるかも知れません。

 

 

ほかの解決方法やアドバイスコンテンツ

禁煙 方法

自分の意志だけ、自力でのみ禁煙するのが手立てだはありません。

どうしても禁煙ができないときは他の手段に助けてもらうことは全然カッコ悪いことではありません。

 

どんな方法であったとしても、「禁煙できた」にたどり着いた者の勝ちです。

自分にできる最大最善の方法で禁煙へ挑んでください。

 

自力以外のその他の手立てを以下に紹介します。

 

禁煙外来

禁煙外来とは、総合病院や内科、循環器科など、お医者さんのサポート受けつつ禁煙できるサービスのことです。

僕は受けたことはありませんが、調べてみると禁煙外来は健康保険をつかうことができるらしく、

費用としては3ヵ月でおよそ2万円程度とのこと。

 

今タバコを買うお金や、今後出費するであろうお金を考えると決して高くない金額です。

どうしても自力での禁煙がむずかしいというときは悩まず利用することをおすすめします。

結果的に禁煙した者勝ちですからね。

 

禁煙治療をサポートするサイトとしてはPhizer(ファイザー)が有名のようです。

一度のぞいてみると良いでしょう。

⇒ Phizer(ファイザー)

 

 

禁煙のための本

どうしても禁煙外来は高い、なんとか自力で治したいというあなたには、

禁煙セラピーという本がおすすめです。

禁煙に成功したロンドンブーツの敦さんや品川庄司の品川さんなどもおすすめるする本ですので、

一度読んでみることきっとあなたの禁煙にプラスになるはずです。

 

 

 

まとめ

禁煙できない大きな理由は2つです。

・ニコチン依存

・習慣

 

そしてこれらの原因を潰す方法としては、

意識的にニコチンを摂取しないようにすることと、喫煙に関する習慣、環境を断つことです。

 

いまでは喫煙者は雇わないという企業も出てきています。

喫煙者人口は年々減少しており最近の若者のほとんどが吸いません。

ご存知のとおり喫煙所も次々に閉鎖され、喫煙者は増々締め出される一方です。

肩身の狭い世界がさらに狭くなります。

タバコ税も増税されお金も今よりも搾取されていきます。

 

どうかあなたの身体的、経済的健康のためにも、ぜひともその禁煙したいという心を絶やすことなく成功させてください。

 

習慣を身につける方法の記事も書いています。

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by ゆーた

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