警備業

警備のバイトって楽なの?街で見かける警備員さんたちのお仕事内容をご紹介【こちらで適性を判断してください】

警備員 バイト 楽

こんにちは、ゆーたです。

今回は「警備員バイトは本当に楽なのか?」ここについてお話しをしていきます。

と言いますか、警備員さんがどんな仕事をしているのか少し掘り下げた内容になってます。

警備員になろうかどうか迷っている方はぜひ参考にしてください。

 

 

ゆーた
今回の記事はこんな人に役立ちます。
  • 警備員のバイトをやってみたいと思っている人
  • 警備員って楽な仕事?と思っている人
  • 転職を考えている人

 

 

警備員の仕事って楽なの?

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結論からいうと、

楽な仕事が多い

です。

もちろん中には1日中大変な勤務もあります。

ですが全体的に楽な仕事が多いのが実際のところです。

 

警備歴丸7年の僕が、警備員の勤務についてお話ししたいと思います。

 

どんな仕事があるの?

警備員 バイト 楽

まずはじめに、僕は主に交通誘導警備をおこなっています。

警備業には、

  • 施設警備
  • 交通誘導警備
  • 現金輸送
  • 身辺警護

以上の4種があります。

 

僕がやってきた業務は施設警備交通誘導警備です。

現金輸送と身辺警護は警備業において特殊業となりますので僕は経験がありません。

 

ちょっと漢字がならんで小むずかしく思ったかも知れませんが、

要するに、

ラフな警備か、お堅い警備か、

このちがいです。

 

ラフな警備が僕の得意分野って感じでしょうか。

 

施設警備がラフかどうかは行く現場にもよりますが、経験がある施設警備と道路交通誘導についてのお話しをしていきたいと思います。

 

施設警備とは?

施設警備は、

ラフな警備の中でも比較的お堅い、建物内での警備です

会社や銀行などに立っている警備員さんを思い出してもらえればわかりやすいですね。

 

仕事内容としては、

  • 立哨警備(りっしょうけいび)
  • 巡回警備(じゅんかいけいび)
  • 出入管理(しゅつにゅうかんり)

主にこの3つ。

 

 

立哨警備(りっしょうけいび)

すこしむずかしい漢字ですが、

立哨警備(りっしょうけいび)とはその場に立っておこなう警備のことです。

指定された場所で、じっと立ったまま警備します。

悪いことをした人をただちに捕まえるために立っているというよりかは、警備員が立っていることによって犯罪を未然に減らそう、というのが目的です。

いわゆる抑止力ですね。

ほかにも、施設内での急病人や困った人を助けるために配置されることもあります。

 

みんなが想像する" The 警備員 "が施設警備ですかね。

正直これはしんどいです。個人的に(笑)

 

適正にもよるんでしょうが、長時間その場に立ったままでいるのは結構つらいものです。

 

現場によっては適度に動いていいところもありますが、それでもきちんと抑止力になりえる立ち振舞いをしないといけないので、個人的には立哨警備を割り当てられたらあまり楽な仕事ではないですかね。

 

立哨警備同様、所定の位置にずっと居つつおこなう警備で

座礁警備(ざしょうけいび)」

というのがあります。

 

これは立哨警備とちがい楽な現場ですね。

イスに座ったままで良いので(笑)

 

ただし落とし穴として、

いつの間にか眠ってしまうことです。

寝たら現場から外されるので決して寝ないでください。

 

巡回警備(じゅんかいけいび)

巡回警備(じゅんかいけいび)とは、

指定された範囲を歩きながらグルグルと警備するものです。

深夜、ビル内を懐中電灯を持った警備員が巡回してるシーンをドラマなどでみたことがあると思いますが、あれです。

 

ビル内だけでなく、屋外を警備することだってあります。

 

僕の経験でいうと、毎年、日比谷公園をスタート地点としておこなわれる自転車ロードレース、

「ツアーオブジャパン」というイベントがあるんですが、そこの巡回警備は屋外でした。

 

前日の夜からスタート地点会場の巡回警備をします。

 

巡回警備には、巡回ルートの決まったパターンと、あえて巡回ルートを決めないランダムパターンがあります。

え?巡回ルートは決まってた方が良いじゃないの?と思うかもですが、ルートを決めないパターンも組み込んでおかないと、犯行を計画している人に警備員の行動パターンを読まれてしまいます。

当然犯人はその隙をついてきます。

 

そうならないようにルートを決めたパターンとランダムパターンが必要になるのです。

 

ちなみにツアーオブジャパンの現場脇には屋根の無い日比谷野外音楽堂というスタジアムがあります。

アーティストもライブ音がバリバリ聞こえて来るので、勤務中にライブを聴くことができたのはお得でしたね。

僕のときはミスチルがライブしてて警備中にこっそり歌っちゃってました(笑)

 

出入管理(しゅつにゅうかんり)

出入管理とは、

施設内への人、車の出入り管理する業務です。

屋内の現場もあれば屋外の現場もあります。

 

そもそも論、変な人を現場内に入れないようにする仕事です。

他にも、出入管理をして、建物内に残った人がいないかを管理するためのものでもあります。

 

出入管理をしてる時って、ちょっと自分が偉くなった気がしちゃいます。僕はそんなことなかったですが。

割りとそんな人が多かった気がします。

 

実際、施設での出入管理って、要するに建物の所有者から「みんなを管理してね」ってある種の権限を与えてもらってるので、勘違いしちゃっても仕方がないところもあります。

ですが、もしあなたが出入管理をするときは決して偉そうにしないでください。

みんなに嫌われます(笑)

 

偉そうにせず、思いやりを持って業務にあたれば居心地や良くなりますし、場合によってはそこが常駐現場にもなったりします。

常駐現場を与えてもらうと閑散期(4月5月など年度初め)のときも食いっぱぐれることがありませんので、自分の現場を持ちたいときは、偉そうにせず、和を持って厳しく出入管理してください。

 

交通誘導警備とは?

交通誘導警備とは、

道路や歩道など、道路工事で誘導する警備です。

僕の得意分野ですね(笑)

 

歩行者誘導、車両誘導とありますが、車両誘導には「車線規制」や「片側交互通行」と種類があります。

説明します。

 

歩行者誘導

まず歩行者誘導の方から。

歩行者誘導は文字通り、路上を行き交う歩行者を安全な通路や迂回路へと案内する業務です。

これは基本的に楽ですね。

ただ駅前などの人通りが多い現場だと、往来者の数が多く大変になります。

「お足もとにご注意ください」など、声掛けをしないといけないので、声出しが苦手な人にちょっと向かないかも知れません。

 

車線規制

次に車線規制

これは工事帯の先端で、向かってくる車両に車線変更をうながす仕事です。

正直楽な仕事。

警備員 バイト 車線規制

入ってきたばかりの新人に回されがちな業務で、あるいは、言葉は悪いですが仕事があまりできない人にあてられがちです。

 

やることは単純で、ひたすら誘導灯(ゆうどうとう)振り続けるのがその日の仕事ですね。

 

ただちょっと退屈で、一日中振り続けるので腕が疲れます。

はりきり過ぎないのがうまく乗り切るコツです。

 

片側交互通行

そして片側交互通行です。

基本的に片側交互通行は一番動く大変な誘導になります。

うちの会社では最も不人気です(笑)

 

業務内容としては、2人1組になって、車を交互に誘導するものとなります。下の写真のような感じです。

警備員 バイト 片側交互通行

 

あなたも一度は街で見かけたことがあるのではないでしょうか?

 

一見、「誘導灯1本でホントに止まってくれるの?」なんてと思うかも知れませんが、やってみると意外に素直に止まってくれます。

ただ中にはまったく言うことを聞いてくれないドライバーさんもいますので、そこはスキルを磨くしかないでしょう(笑)

僕からコツを教えるとすれば、

ドライバーさんの目をみて誘導

これは止まってくれる確率がぐーんと上がります。

注意点としては、睨まれてると勘違いされないようやさしい目でおこなってください。

まぁアイコンタクトなイメージです

 

見方を変えると、片側交互通行は現場で最も大変な分、花形的なポジションでもあります。

そのため、会社よっては自ら進んでやりたがる警備員さんもいます。

うちの会社ではなかったですが、会社によっては別途で手当てでも付くんでしょうかね?

 

通行止め

他にも通行止めというポジションもあります。

文字通り車両の侵入を防ぎ、迂回路へうながすお仕事です。

基本的に歩行者は通行止めにできないので通っていただいてOKですが、現場によっては安全のため迂回をお願いすることもあります。

ここは警備員さんの交渉術が求められるところでもあります。

 

通行止めでもそうですが、どんなときも穏やかに、物腰柔らかく接することで、話を聞いてもらいやすくなります。これもコツですね。

もちろん全然聞いてくれない人も現れますが、そんなときも広い心で対応することで結果的によい形であなたに返ってきます。

決して怒らず、感情的になることなくやさしく務めてください。

 

勤務時間

施設警備と交通誘導の、それぞれの勤務スタイルをお話ししてきました。

これだけ聞くと交通誘導は大変だから施設警備の方がいいでしょ。

そうお思いかも知れません。

 

でも実は、警備員の醍醐味は仕事が早く終わったりするところにあります

 

そして施設警備は基本的に早く終わることがありません。

シフト制などの時間縛りで仕事を割り当てられるからです。

 

反対に、交通誘導は現場での作業が終われば警備員さんの仕事も終わります。

たとえ3時間しかたっていなかったとしても作業が終わればその時点で業務は終了し帰っていいのです。

1時間でも30分でも。

ちなみに僕の過去最速は10分でした。

マンホールを開けてちょこちょこと作業したら「はい終わりだからサインするよ」って言われたときは驚きしかありませんでした(笑)

「警備さんツイてるね~」と言われ僕と先輩は家路につきました。もちろんお給料は日当分でます。

 

道路など公道で工事をする場合は、たとえ短時間でも警察の指導の下警備員を配置しないといけません。

なのでこんな現象が起きるんですね。

出勤直後の朝から「今日は何時に終わるんだろー」という会話は警備員あるあるです。

 

 

施設警備には待遇の良さもありますが時間的拘束が確定しています。

交通警備は現場によって業務内容の難易度が変わりますが拘束時間も変わり早く帰れることがあります。

 

あなたはどちらがお好みだったでしょうか?

 

まとめ

警備員の業務形態

  • 施設警備
  • 交通誘導警備
  • 現金輸送
  • 身辺警護

 

施設警備の内容

  • 立哨警備(りっしょうけいび) ・・・ その場に立っておこなう警備
  • 巡回警備(じゅんかいけいび) ・・・ 歩きながらおこなう警備
  • 出入管理(しゅつにゅうかんり)・・・ 施設内への人、車の出入り管理する業務

 

交通誘導警備

  • 歩行者誘導 ・・・ 路上を行き交う歩行者を安全な通路や迂回路へと案内する業務
  • 車線規制  ・・・ 向かってくる車両に車線変更をうながす業務
  • 片側交互通行・・・ 2人1組になって、車を交互に誘導する業務
  • 通行止め  ・・・ 文字通り車両の侵入を防ぎ、迂回路へうながす業務

 

施設警備と交通誘導警備の主なメリット・デメリット

  • 施設警備は、待遇の良さもありますが時間的拘束が確定しています
  • 交通誘導警備は、業務内容の難易度が現場に左右されますが早く帰れることがあります

 

総じて警備員さんのお仕事は楽です。

 

いろいろな業務形態にそれぞれ長所短所とありますが、あなたに合った形を選んでいただければと思います。

他にも関連記事を書いておりますのでどうぞご参考ください。

by ゆーた
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