メンタル・マインド 依存症

【依存症に困ってる人が見てください】依存症を克服して思ったこと。タバコとギャンブル依存症を断つときに持つべき3つの思考

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※こちらは2019年4月に作成した記事です。

依存症 克服 タバコ ギャンブル

こんにちは、ゆーたです。

 

今回はタバコをやめたいけどやめられない。

ギャンブルをやめたいけどやめられない。

そんな苦しい中で戦っている人に向けた、

依存症を断つときの持つべき3つの思考」についてお話しします。

 

 

ゆーた
今回の記事はこんな人に役立ちます。
  • 禁煙できずに苦しんでいる人
  • ギャンブル依存症に苦しんでいる人

 

 

 

タバコとギャンブル依存症を断つときに持つべき3つの思考

依存症 克服 タバコ ギャンブル

「やめたいけど気づいたらやってしまっている・・」

「" ダメだーー!! "と思いながらやってしまう・・」

これが依存症の恐ろしさです。

 

しかし依存症は克服できます。

正確には" 死ぬまでやめることができる "です。

その方法を3つに絞ってお伝えしたいと思います。

 

『結論』と『僕の依存経歴』

依存症を克服、" 死ぬまでやめる "ためには、

 挫折してもやめない ・ イメージしない ・ 環境を変える

この3つです。

 

なぜなのか?詳細ついてはこのあとすぐに解説します。

まずは言葉に信憑性を持ってもらうために簡単に僕の依存経歴をご紹介します。

 

僕はタバコとパチンコ・スロットのギャンブル依存症でした。詳細は以下のとおりです。

喫煙歴と禁煙歴・・・
2003年~2010年11月 7年 喫煙
2010年~2019年(現在) 9年4ヵ月 禁煙中
ギャンブル依存症・・・
2003年~2014年6月 11年6ヵ月 依存
2014年6月~2019年(現在) 4年10ヵ月 脱依存中

 

僕もかなり苦しみました。あなたと同じようにです。

でもいまではやめれています。これは決して僕が特別だからではありません。

 

挫折してもやめない ・ イメージしない ・ 環境を変える

これらを意識して実践したから断つことができました。

あなたにもできます。

僕にできたのですから。

 

これよりこの3つについてお話ししていきます。

 

 

依存症を断つときの持つべき3つの思考

依存症 克服 タバコ ギャンブル

依存症は人の人生を大きく左右する問題です。

あなたが本気『やめたい!』と思うのであればこれから言う3つのことをしっかりと心に焼き付け実践してください。

 

挫折してもやめない

やめると決心して、やめられずに挫折をしたとしても決してあきらめないでください。その心を絶やさないでください。

 

挫折はだれでもします。

やめたい、やめよう、やめるんだ。

どの段階にいたとしても挫折する可能性は十二分にあります。

 

今でこそ禁煙約9年、禁ギャンブル約5年な僕ですが、その過程では数えきれないほど挫折してきました。

人にはお見せできないほどです。

 

ですが言葉ではシェアしたいと思います。

 

特に僕が苦しんだのはギャンブル依存症です。

浸かって上がるまでおよそ11年半かかりましたが、その間に多くの友人、信頼、お金、仕事を失ってきました。

大好きだった恋人もです。

 

きっかけは父親の誘いからでした。

同時の僕は20歳でしたが、いじめによって職場を不義理な形でやめており精神的にかつてないほど病んでいました。

わが家は代々ギャンブル好きの家系でして、そんな僕を見かねた父が「ゆうた気晴らしに来いよ」と言われたのが最初でした。

もちろん父に悪気はまったくなく、病み切った息子の姿を見かねて父なりの励ましだったのです。そして運が良くか悪くか、僕は大勝ちをしてしまいます。

それまで月収10万円だった青年が、数時間で6万円という大金を稼いだのです。しかも遊びながらにして。

ハマらないわけがありません。

 

のめり込んでいった僕は、途中再就職もしましたがギャンブルがきっかけで退職し、挙句の果てには実家を飛び出すという身勝手な行動さえ起こしました。ギャンブルで会社までの交通費を使い込み、毎月実家に入れるはずの5万円さえも溶かしてしまっていたのです。

控えめに言ってクソでした。

くわえて上京にあこがれていた僕は、これを機にいろいろありながらも東京に出てきました。

 

人生を大きく狂わせるような事態になったにも関わらず、東京に出てきてもギャンブルはやめませんでした。

いえ、やめられませんでした。

 

相変わらずパチンコで生活を使い込んでしまうこともありましたし、先輩にお金を借りてまでスロットを打ちに行き、大負けしたことさえありました。

そして負けるたびに、

心から「もう絶対にやらない!!」と心に誓うのです。

 

給料日前には明日のパチンコの算段をし、給料日当日には金欠になります。

もうやめる!、と心に決めます。

また行きます。

 

負けて帰って来てふて寝し、翌日また行きます。

負けたくせにラーメン屋でフルトッピングして腹を満たします。

 

もう行きたくないと自分と戦い、部屋の角に向かって発狂します。

もう行かないと繰り返し心に誓います。

また行きます。

 

 

地獄でした。

 

 

ひとりになりました。

 

 

これが当時の僕でした。

 

 

 

タバコも同じように何度も禁煙しようとし、失敗を繰り返しました。

 

 

多くの挫折と死にそうなほどの苦しみを味わってきましたが、

いまではどちらもやめることができています。

 

それはひとえに、

どんなに挫折しても、"やめること"をやめなかった』からです。

 

 

イメージしない

タバコにしろギャンブルにしろ、良かったときのことを思い出しイメージします。

「イライラしてるときにタバコを吸ったあの気持ち良い感じ」

「あと2000円でお金が底をつき、生活費さえ無くなってしまう状況下で、まさかの大当たり一発逆転7万円勝ち」

 

理性では依存症は良くないとはわかっていても、脳は当時の良い記憶を呼び起こし、再現しようとします。

脳にとっては正義だからです。

しかしこの再現こそが、脱依存症の足を引っ張る元凶です。

 

「イメージしない」ってのは言葉で言い表せるほど簡単なことでもありません。

これは確かです。

ですが、「イメージしない」ということを分かっているだけでもだいぶプラスです。

たとえば、イメージできないほど仕事をしたり、あるいはイメージしないように暇ができたらひたすら寝る。

イメージしないために瞑想してみたり、イメージしないような頭の状態に持って行ったり。

 

一見バカげたように見えるかも知れませんが、何かの依存症にかかっているあなたでしたら、このことは共感できるはずです。

 

イメージしない

 

あなたなりのやり方で構いません。

タバコなりギャンブルをやめたいのでしたら、まずイメージしないことから始めてください

実践するのは想像以上にむずかしいですが、期待以上の効果をもたらしてれます。

 

ちなみに僕は、イメージしないような頭の状態に持って行き、どうしても考えてしまうときはとにかく寝ました。

 

 

環境を変える

依存症改善に限ったことだけではありませんが、現状を変えたければ「環境を変える」という手段は絶大な効果を発揮します。

このことは多くの成功者も提唱しており、

社長になりたければ社長が集まるところに行きなさい

本を出したければ業界人がいるところもしくは本を出したことがある人たちに会いに行きなさい

など、

人は現在付き合っている人たちと同じ環境にいることにより、「周りと同じであること」が当たり前に感じます。

 

これをタバコやギャンブルに置き換えると、

とうぜん喫煙者の周りに居ればタバコを吸うのが当たり前になりますし、

ギャンブルの話ばかりする仲間のもとに居ればさらにギャンブルの楽しさにのめり込んでしまいます。

 

依存症を断つためにこれまでの交友関係までも断ちなさいというわけではありませんが、

会う回数を減らすだとか、依存症を断つと公言し、自分の前では控えてもらえないか相談するなどでもその差は大きいです。

あなたを大切に思う人たちであればきっとあなたに協力してくれるでしょうし、強い想いで話してもしも分かってもらえないのであれば、考えるべき間柄でもあるでしょう。

 

そしてこれは人間関係だけにとどまらず、物理的にもこの手法は使えます。

僕のケースで言えば、

タバコをやめるときは喫煙スペースは極力避けました。たとえば居酒屋行くやタバコ屋の前は通らないとかです(最近では禁煙の居酒屋さんが増えましたが)。

ギャンブルで言えばパチンコ屋に行かないのはもちろんのこと、街中のギャンブルにまつわる広告塔は一切目に入れないように意識し、どこからともなく漏れてくるパチンコ店の音だってイヤホンで遮りました。

さらにはコンビニの雑誌コーナー角にある、パチンコ・スロット系の雑誌さえ見ないようにしていました。

 

環境を変えることはあなたが想像するよりはるかに効果があります。

見ない』『聞かない』『感じない』は"イメージしない"に繋がることなので徹底しました。

依存症 克服 タバコ ギャンブル

 

まとめ

挫折してもやめない...

挫折しても決して自分を責めない。簡単にやめられないのが依存症だと認識すること。いま脱依存症に成功している人たちも同じように何度も失敗している。本当に依存症を断ちたいのなら断つまで挑み続けること

 

イメージしない...
タバコの解放感やギャンブルの優越感、安心感を知らない人たちはイメージすらしない。依存症者たちは悦を知っており、イメージできるから依存してしまうのである。「イメージしない」を心がける。

 

環境を変える...
環境が変わればあらゆることがガラリと変わる。タバコ・ギャンブル依存症に当てはめると「タバコを売っていない環境」「パチンコ店がない環境」に居続ければ強制的にやめられる。ただ大概の人は大きく環境を変えることがむずかしいので「喫煙スペースを避ける」「パチンコ・スロットに関わるあらゆる情報を遮断する」と意識して生活するだけでもかなりの効果がある。イメージしてしまう要因を排除すること

 

依存症を断つことは生半可なことではありません。

これは持論ですが、厳密にいうと、一度なってしまった依存症を克服することは99%は不可能だと思っています。

 

しかし、

死ぬまでやめること」はできます。

 

依存症はいつまた復活するかもわかりません。

常にそれとの向き合いです。

もちろん僕も日々そのことを意識しています。

 

だからこそあれだけ苦しんだことでしたが、何年もやめ続けられているのではと思っています。

 

不意に、いたずらに、「あ、ちょっとタバコ買ってみようかな」「スロット打ってみようかな」となることがあります。いまだにです。

死ぬまでやめる、と意識してやめ続けています。

 

あなたも今は苦しいと思います。

しかし、本気でやめると決意し、挫折しても挑み続けることにより必ず依存症から抜け出すことができます。

部屋の角に気が狂ったように発狂していた僕がそうだったからです。

 

今回お伝えしたことが少しでもあなたのお役に立てたら、これほど嬉しいことはありません。

 

関連記事… タバコを禁煙グッズを使わずにやめた体験談【禁煙歴9年の僕が語る】

 

by ゆーた

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